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2024.04.26

ボディソープで髪を傷めた石原さとみさん!?

髪の傷め方・・・

先日、映画の役作りの為に子供を失ったボロボロの母親を演じる為に美容師さんに髪を傷めるにはどうしたら?と聞いたらボディーソープで髪を洗って髪は傷むと聞いて早速やったら見事に傷みました!と石原さとみさんが言っていました。

何だか引っかかる…

ん?ボディーソープで髪が傷む⁉️髪がボロボロになる洗剤で身体を洗うって…髪も皮膚も同じタンパク質です。ん〜髪を傷める成分で身体を洗うってどーゆー事なんだろう?

それとにリンスって頭皮につけてはいけないけど…?

でも…リンスがついた髪は頭皮や首、顔にも触ります。これから汗をかく季節ですが、汗と一緒にリンスは身体にも流れつきますよね?

考えてみたら?

頭と体と顔、全部繋がっているけど洗剤って何のために分けるのでしょう?

本来なら全部同じ洗剤でいいのですよ。だってどこも同じアミノ酸系タンパク質から出来てますもん!

でも、頭には髪があります、顔には化粧を付けます、体は服を着てます、一つの体でも皮膚にとっては環境の違いから汚れ方が違っているからだと思うのです。

頭は1番毛穴が大きく老廃物も多い、それにセット剤など粘着のある化粧品を使われることも予測した洗浄力が必要です。顔は化粧を施す事を前提で作られるます。そう言う意味では体は1番大きいけど汚れ成分は小さいと思うのですよね。

ボディーシャンプーで髪を傷めるなんて…
何が入ってるんだろう??と不思議〜

トラブル専門美容院での洗剤とはヘアーシャンプーでもボディーシャンプーでもフェイシャルクレンジング、どれでどこを洗っても問題はありません。汚れ方や汚し方によって洗剤を選んだり使い方を変えたりの指導をさせて頂いてます!

だって、体は一枚の皮膚で繋がっているのですから!!

2024.03.20

ウィッグなんて考えても見なかった人は目から鱗だわ

実はこのピンポイントウィッグを作り始めたのは円形脱毛症で隠せない穴ボコを応急で隠すために作り出した物でした。

でも・・・これってものすごい優れ物で様々なお悩みにお応えしちゃってるのです。

  • 前髪が少なくて透けちゃう
  • 分け目が広がって薄く見える
  • 髪を束ねると地肌が透けて見える
  • つむじの割れが薄毛に見える
  • 薄毛でトップ地肌が見えるのが気になる

こんなお悩みのの方からは、スプレーしてた!振りかけしてた!地肌を化粧品で塗ってた!なんて声。

そこでこのピンポイントウィッグを付けてみたら〜

そんな手間をなくして自然に見えてストレスが解消できると絶賛されたのには作った私もビックリでした。

その人の悩みの部分の大きさ、色、付け方に合わせて全てオーダーで作るからこそ自然になれるのです。

メニューには載ってない裏メニュー

知る人ぞ知る絶品ですよ?

あなたの悩みもこれで解消するのかも知れないですよ?

どんな髪の悩みも一度ご相談してみては?貴女にだから合う対処法も見つかるのかもです。

2024.03.11

トラブル頭皮は洗う?洗わない?

トラブル頭皮を洗うという事とは?

頭皮にトラブルが出たらどんなシャンプーでどう洗えばいいのでしょう?

脱毛の悩みでご来店する方皆さんシャンプー選びに苦戦し結局どれがいいのか分からないと言います。

様々な原因で様々な症状が起きている複雑な頭皮。痒い、痛いだから薬用商品、フケが出たからフケ用商品、敏感肌だから無添加商品・・・?

症状に合わせて対処成分を盛り込んだ化粧品がたくさんありますがどれも使い始めは効果を感じたりもするのですがしばらくすると症状がくり返してまた別の商品探しの繰り返しではないのでしょうか?

挙句はシャンプー剤自体で悪化するので洗わないでお湯で流していました!という方も少なくないです。

改善しないで繰り返すのは根源なる原因成分を除去できてない、もしくは知らずに使い続けている。又は間違ったケアー対処で悪化させてしまうケースも多く見られます。悪化すると頭皮が超過敏になってしま化学物質に過剰反応してしまいシャンプーができないという人もいますね。

色々な事情の頭皮ですが先ずは毎日の汚れを純粋に洗い落とせ、且つ頭皮には刺激を与えないという洗剤であることです。

頭皮の汚れとは?
  • 酸化した皮脂
  • タンパク汚れ
  • 老廃物(アンモニア、尿素、アミノ酸など)
  • 化学物質(皮膜剤、香料、整髪料、排気ガスなど)

昔の人は毎日なんて頭は洗わなかったわ。今は洗いすぎるからトラブルになるのよ!そういう声を聞きますがそうでしょうか?

昔は洗わないから薄毛にもならず、頭皮トラブルも無かった訳ではありません。毎日洗う環境がない、洗浄力が強かったから毎日は使えない、なんて裏事情もあったのです。

昔の生活

低カロリーの食事

重労働

パーマも盆暮の年2度ほど

カラーはほとんどない

化粧もしていない

車の排気ガスも少なかかった

洗浄力の強い石鹸しかない

現代の生活

高カロリーの食事

軽労働

パーマカラーの反復頻度は高い

化粧をしないことの方がない

空気は汚れている

肌に優しい洗浄力の弱い洗剤が好まれる

環境も生活も変わったらトラブルの事情も対処も変わります。昔には戻れないのです。

現代のトラブル事情に合った正しい対処でトラブルを回復しましょう〜

2024.02.29

トラブル頭皮は何で洗う?

トラブル頭皮を洗うという事とは?

頭皮にトラブルが出たらどんなシャンプーでどう洗えばいいのでしょう?

脱毛の悩みでご来店する方にお伺いしていると皆さんシャンプー選びに苦戦し結局どれがいいのか分からないと言います。

様々な原因で様々な症状が起きている複雑な頭皮。痒い、痛い、ならば薬用商品?フケが出たからフケ用商品?敏感肌だから無添加商品・・・

症状に合わせた対処法を盛り込んだ化粧品がたくさんあります。使い始めは効果を感じたりもするのですがしばらくするとまた症状が出てしまいまた別の商品を探すの繰り返しではないのでしょうか?

挙句はシャンプー剤自体で悪化するので洗わないでお湯で流していましたという方も少なくないです。

先ずは根源なる原因成分を除去できていない、もしくは頭皮が炎症などで超過敏になってしまい障害物質でもない成分にも過剰反応しているとも考えられます。

トラブル頭皮は洗わないといけません。刺激なく反応成分となる物を速やかに落とすことが必要なのです。

頭皮の汚れとは?

  • ・酸化した皮脂
  • ・タンパク汚れ
  • ・老廃物(アンモニア、尿素、アミノ酸など)
  • ・化学物質(皮膜剤、香料、整髪料など)

これら複雑な汚れを頭皮に刺激なく落とすと言うのは至難なのです。

それぞれの汚れを落とせる洗剤成分の混合と刺激成分を持たない洗剤が求められるのです。

昔の人は毎日なんて頭は洗わなかったわ。今は洗いすぎるからトラブルになるのだ!そういう声を聞きますがそうでしょうか?

昔は洗わないから薄毛にもならず、頭皮トラブルも無かったのだ!という事とは違いますね。強い洗浄力の石鹸しかなかったと言う方が正しいのではないでしょうか?

昔の生活

低カロリーの食事

重労働

パーマも盆暮の年2度ほど

カラーはほとんどない

化粧もしていない

車の排気ガスも少なかかった

洗浄力の強い石鹸しかない

現代の生活

高カロリーの食事

軽労働

パーマカラーの反復頻度は高い

化粧をしないことの方がない

空気は汚れている

肌に優しい洗浄力の弱い洗剤が好まれる

生活も環境もこんなに違うのに昔で良い訳がありませんよね?

あなたの頭皮は汚れと洗浄力のバランスは本当に正しいのでしょうか?

今一度見直してはみませんか?

2024.02.25

トラブル美容師のトラブルが起こるまで 連載5 最終回

いよいよ顔面トラブルの始り〜

身に降りかかる顔面トラブル症状を深く捉えず起こったトラブルの対処しか考えなかった・・・

なぜトラブルが起こったのか?を深く考えもせず短絡的な美容を選んだ結果

アートメイクを入れて10年以上たった頃、知らぬ間に目周りをよく擦るようになっていた(アートメイクですから気にせず擦るw)

お客さんんにリスみたいと言われて気が付いたのでした。

そういえば目周りが痒い!?と。

 

次に自転車に乗って風を切って走っていると止まって顔面を掻かずに居られないほど痒い!!見ると何も出来ていないのです。メイクをやめても痒いと思っていたらどうやら自分の汗や髪で痒いことが分かったのです。

その内、メイク化粧品では顔が腫れるようになり、致命傷は仕事でお客様にヘアカラーをしていて私の顔が見る見る真っ赤に腫れるようになってしまいました。

 

そういえばこの頃、髪を5時間もかけてスパイラルパーマをかけ続けた結果、フェイスラインがパーマ液でかぶれて皮がズリ剥けこめかみには盛り上がった老人シミが鎮座してまた汚くなったなぁ〜。

強い肌だったのに美容の仕方とスキンケアの間違いで弱い肌にし上へアートメイクのような異物(染料)も加わり顔面皮膚は一生懸命元に戻る(自然治癒)を駆使するのだけど若さも失う頃には大きな負荷に耐えられなくなったあげくの状態なのです。

こうなったら特定原因物であるメイクやパーマ液は使わないでいればいいのですがアートメイクや金の糸は取り除けません。まして汗や髪は取り除く訳にも行かないのに・・・

表面上はアレルギーと同じ症状ですが明らかに自分で作った過敏症の顔なのです。

こうなったら特定原因物だけでは済まず外観刺激(タオルで擦る、薬品の気化した空気に当たる、圧迫、温度変化、花粉などなど)毒性のない自然成分や環境変化にも反応してしまう始末なのです。

ここまでになるには長い年月を経て獲得してしまったことが私自身の美容歴などで証明したようなものです。

仕事上で必要があって皮膚科学論に基づいた理学美容の勉強と同時に私の顔面がまるで裏付けのように症状が研修内容と一致し一層に皮膚科学が面白くなったには縁としか思えないです(懲りない前向き)

ここ理学美容院では今までの美容薬品や化学物質が使えなくなった方のための美容を提供しています。

  • 色々なシャンプーを変えても痒みやフケが治らない
  • 最近、脱毛量が増えて薄毛になっている
  • 白髪染めやパーマをすると痛い、痒い、フケが出る
  • 最近、髪が細くなたりうねったりしてスタイルが決まらなくなった
  • 脱毛症、抜毛症で髪がない
  • 頭皮が荒れて美容院へ行けない

などなど悩みに同じはないのです。そんな悩みを持つ方たちが自分らしい美容ができるように沢山の方法を持ってお待ちしています。

先ずは一人で悩まず相談してみてくださいね

2024.02.24

脱毛中の頭皮ってどうしてる?

脱毛時の頭皮ってどうすれば良いの?

  • かぶれによる脱毛
  • 治療薬による脱毛
  • 細菌感染による脱毛
  • ストレスによる脱毛
  • 抜毛による脱毛

どの脱毛も原因が違うので痛い痒いなど症状は違います。

でも同じなのは有るべき毛がトラブルによって失ったという健康な頭皮状態ではないという事(男性的ハゲは当てはまりません)

どの脱毛も原因を見つけて除去した次に考えなくてはいけないのは速やかに発毛を促せる頭皮環境にすることです。


では異常をきたしてる頭皮に今までと同じケアーで良いのでしょうか?

中には美容薬が原因だったり化粧品やケアー法が悪化の要因になることは多々あるのです。

治療の必要な脱毛(かぶれ、細菌感染症、皮膚疾患)など病院の先生から「洗わないでください」と指導されるとよく聞きます。シャンプー剤や仕方で悪化させるからだと思います。でも本当はこんなトラブルの時ほど頭皮は清潔にしなくちゃいけないのは先生も分かっているはずです。

しかし美容ケアーは医師の専門外なのです。その専門なのがトラブル専門美容を行うここ理学美容院LaiLaなのです。

円形脱毛などは痛くも痒くもなく一見普通の皮膚に見えますがカメラで頭皮を見ると真っ赤です。他とは違う状態なのがわかります。まして炎症していたり、鱗屑(フケ状態)の症状だと頭皮の表面はただれてもいます。健康な皮膚なら何でもなかった化粧品も刺激となり悪影響を与えてしまい繰り返してしまう例をたくさん見て来ました。

理由はともあれ脱毛している頭皮には健康に戻すべきケアーが必要なのです。

傷んだ頭皮には刺激を与えず日々の汚れは速やかに落とし清潔な状態にしてから必要なケアーをしてあげることが大事です。せっかく生えたのに環境が悪ければ元の健康毛は生えて来れないのです。

髪のない頭皮の時はいつもと同じではいけないのですよ!そんな時は専門の美容師にご相談ください。いい髪を生やすお手伝いを致しますよ。

2024.02.20

トラブル美容師のトラブルが起こるまで 連載4

顔面トラブル素っぴん人生までのお話ししています

アートメイクは痛かったものの難なく終わり楽ちんなメイクライフ〜

しかし私って実は先端恐怖症で顔の前で指差されると眉間がキーンとして耐えられない体質なのによくやろうと思ったもんです。実際は目をつぶったままでの施術で大丈夫でしたけどね。

次に気になるのは??

近い将来自分の顔はブルドック弛みが起こることが心配だったのです!!!

そんなリアルタイムに仕事柄、金の糸をお客様にご紹介する仕事の話が舞い込み、前のめりになったのは自分がやりたい!!でした。

金糸にコラーゲンが絡みつき弛みを抑え肌が綺麗になるのだと。なんて素敵なことでしょう〜と短絡的に楽を選んだのでした。

金の糸を入れた顔での困った事件

金の糸も入れたことすら忘れた頃に乳がん手術のためにMRIで撮影をすることに・・・がっ!?検査専門の病院で金の糸が入っているので撮影出来ません!ガビーん。金の糸を入れる時MRIになんて入る人生はないと思っていたのでした・・・

そして金の糸では釣り上げてはもらえない顔面は重力に負けちゃんと垂れ下がり肌が綺麗になんてなるはずもなかったのでした(ガックリ)

だって大枚叩いて手術(麻酔して顔面中に金糸入れられるのです)した対価は感じず忘れてしまっていたのですもの。そんな甘い美容はないということです(これは個人的見解です)

後にはメイクもできなくなった超過敏症になった顔に金属アレルギーが発症しないかとドキドキしています・・・あ〜ぁ次回最終回

2024.02.17

白髪って健気なのですよ

「大体、白髪って何よ?!」

皆さん白髪が泣くほど嫌いですよね?でも白髪って単に色が無い毛なだけなのに何故そんなに嫌われるのか?

老けて見えるからに決まってますよね。

最近、そんな白髪を「治す」という言葉をたまに聞くようになりお客様からも聞かれますが、実際は白髪染めの褪色を抑える目的だったり白髪染めで傷んだ髪をコーティングしてツヤツヤに仕上げる効果の商品のイメージ広告に使われるのが多いようです。私の理学美容(自然科学美容)の開発者いわく、白髪を治す薬が出来たらノーベル賞ものですよ!と。細胞の自然老化を止める事は髪ではなく神の領域だと言います(笑)

逆に治せる白髪にはまず先に白髪を作る原因があるのです(年齢老化以外にですよ)ならば、先ずは原因を知り取り除かなければなりませんよね?

なぜ白髪になるのか?白髪には種類があります

①先天性でフェニルアラニン(色素を作るアミノ酸)が作れない又は消耗が激しいことで白髪になります。老化も同様にフェニルアラニンの形成ができなくなるのと併せて色素を作る細胞の働きが低下します。先天性の遺伝と老化による白髪は今の医学では治すことはできないとされています。

②皮膚に共存する尋常菌(無くてはならない菌)が異常増殖を起こすとリパーゼ酵素をこれまた異常分泌してしまいます。特に乾燥肌などはリパーゼ酵素の作用によって色素を作るアミノ酸が破壊されてしまい白髪を発生させてしまいます。痒いと感じる白髪はそうです。

③皮肉なことですが白髪を染める材料である染毛剤や脱色剤は薬の持つ毒性や副作用で自ら細胞障害物質を形成してしまい色素を形成するアミノ酸などを破壊する結果、白髪の発生を早めてしまう(老化の促進)ことにもなるのです。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             

この中でも「治せる白髪」はあるのです!②細菌増殖が原因③の化学物質の乱用が原因の白髪は治る確率がある白髪なのですよ!生活習慣や美容習慣を変えることで進行を抑え、細胞が活性できれば黒髪に戻ることも可能です。

だた、30代以降の白髪は既に老化白髪でも矛盾しない分、早くも外傷的に白髪にしてしまった白髪でも戻らないことも多いのが現実です。

最後にもう一つ④白髪の原因は精神的なストレスによるアドレナリン、ノルアドレナリンの異常分泌でメラニンの生成ができなくなり白髪となることがあるのです。こちらは何を持っても精神的な白髪の発生なのでどうにも止められない原因となります。

本来、白髪は間充物質形成不全という正常な毛髪ではないので本来はもろく伸びる過程で折れてしまうのですって。なので伸び続けるためには硬い鎧(硬いキューティクル)を持って生まれてきます。白髪はパーマがかかりにくい、カラーが染まりづらいといった原因は硬いキューティクル層で覆われているから薬が浸透しずらいのです。意外と健気に生きてる奴なのですよ(笑)

先ずは不必要に白髪を発生させないためには過度なヘアカラーは避けたいところですが、どうしてもカラーするのであればリスクペイとして傷めむ頭皮をちゃんとメンテナンスすることが大事です。

また、どうしても増えていく白髪自体もいつしか染めずでも「素敵に見せられる綺麗な白髪」に育てるには適性のケアーが必要です。

黄ばみやうねる白髪はトラブルなのですよ。

2024.02.16

体は痩せたい!でも髪は太りたい!?

女性にとって体は痩せたい〜ですが、髪は太らせたいですよね?

先ずは髪が痩せる原因とは?

  • 頭皮損傷で毛母から栄養が供給出来ない
  • カラー剤によるコルテックスの流失
  • 皮膜剤によるコルテックスの消失
  • キューティクルの損傷でコルテックス流失

女性の多くの悩みが脱毛してなくても髪が細くなって気がつくと薄くなってない!?

ではコルテックスって何?

身体で例えたら良質な筋肉ですかね。筋肉がなくなり体形保てず痩せ細った状態と言ったら分かりやすいでしょうか?体と同じで老けちゃうのですよね。

大雑把ですが髪にはキューティクル、コルテックス、メデュラが在ります。

キューティクルは体で言おうと皮膚と同じ役割り

メデュラは中心部に柱の様に存在してます(無い髪もあるので役割は重要ではない説もあります)

重要なコルテックスの中には繊維質やメラニン、保湿因子など髪の必須成分は詰まっています。

コルテックスとは太くしなやかな髪の中身、髪の体格ですかね、これが失くなった髪が細毛ですね。

⚪︎傷んだ髪とはキューティクルが剥がれコルテックスが外へダダ漏れてしまった髪です。昔は枝毛として目に見えていたけど今はシャンプーやトリートメントなどでコーティングされ傷みを目では見えずらく悪化させてしまいコルテックスを生成できなくなり細毛に加担してしまう要因です。

⚪︎パーマは繊維を曲げてカールを作ります。またカラーはメラニン色素を脱色して化学の色に染め替えます。など薬品がコルテックスに作用する時に傷めることは分かりますよね。

⚪︎40代、50代になると繰り返す白髪染めによるコルテックスの損失と頭皮の痛みから毛母の活性が衰えコルテックスの不形成とが重複して薄毛となってしまう女性が一番多いです。

おしゃれのために薬品を利用することのリスクをちゃんと知り正しく対処してリスクペイ出来なければ負荷による老化促進です。

正しい対処(ケアー)とはその髪や頭皮の状態によって違います。


そのためにトラブル専門美容院としてLaiLaはあるのです!

少しでも心配になったなら一度「ファーストスパ」メニューを受けてみて下さい。目から鱗が落ちるかもしれませんよ〜

2024.02.15

トラブル美容師のトラブルが起こるまで 連載3

顔面トラブル人生までの経緯をお話ししています

どんどん汚くなる肌の原因を突き止めるどころか汚くなった肌をどうするか?

楽に綺麗になれる最新美容に目を見張る日々にまたもや事件が起こり始めました。

唇がタラコ?いやイクラになちゃった!!

細かな水疱に囲まれ膿が口になだれ込んでくるくらい!?これは一大事!

皮膚科へ飛び込むと「かぶれですね、化粧はしないでね」そう言ってステロイドを処方してくれたのでした。

化粧かぶれ?

とピンと来ていない中、薬をつけると次の朝には「あ〜ら、たいした事なかったんだわ」ステロイドぬりぬり口紅ぬりぬり〜

とうとうそんなことを繰り返した後にメンソレータムリップで飛び上がる痛さ・・・唇には何も付けられない事態となったのです。

この辺りからですかね、今まで何を付けても大丈夫と思っていた概念が崩れ過敏に反応をし始めたのでしたね〜

ま、そんな事実を横目にしながらもまたして女子力0のズボラ女は落ちない化粧よ!と、とうとうアートメイクに手を染めるのでした。

私が一番落ちてイラつくのは目の下のアイライン。汗で落ちて目パンダになるのよね。

そこで「目の下にアートメイクしてください🎵」そう言うと「先ずは1度お試しでやりますね」

え”っ?目の上に入れてる!?

しかたなく目の周りぐるりとアートすることに。

すると・・・「こなったら眉毛も入れないとバランスとれないわねぇ〜」きっと初めから営業戦略にまんまと乗せられていたようですww

まぁ〜いいか!と女子力0でこだわらない私はまたこれが大変なことになるとはこれまた考えもなかったのです

後は転がるトラブル坂が待ってるのです・・・・続く

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