理学美容とは

私は江戸川区で理学美容院LaiLa(レイラ)というトラブル専門の美容院を営んでいます。

当サロンにいらっしゃる方はアレルギー性皮膚炎・脱毛症・アトピー・尋常性乾癬・抗がん剤使用中など他の美容室での美容が受けづらい、または受けられない症状の方が回復、改善を前提に日常の美容を楽しめる元気を取り戻すお手伝いが役割の仕事です。

「どうして皮膚疾患がある人にパーマなどの美容施術ができのですか?」

美容師や医療知識のある方々にも聞かれることです。

私も最初からトラブルを持つ方専門の美容師だった訳ではありません。ごく普通に曲がるくせ毛をストレートへ、白髪が出た髪にはキレイなブラウンへと、お客様の変身願望を満たすための薬品を用いた美容業をメインに行っていました。

病院でも解決もつかない原因不明の突然の全身の脱毛症を起こしてしまったお客様や同じ効果の施術を長期間続けることに支障や弊害が生じる事実にもぶつかり立ち止まったのでした。

では、美容で便利に使っている化学薬品との関係はないのでしょうか?増え続けているアレルギーと関わりはあるのでしょうか?なぜ脱毛が起こったのでしょうか?考えるようになりました。

女性にとって美容施術を支持するのはもっとキレイに可愛くなりたい!という本能です。

しかしいつしか「白髪は伸びたら直ぐに染めなくてはならない」「くせ毛はストレートでなくてはいけない」と体の本質的な損傷は無視され、薬品を使って反復使用を煽る脅迫概念が女性の美のあり方を仕切って来た気がします

 

表層的な色がキレイ、形がキレイ、サラサラでキレイという外観の見え方重視は当たり前ではありますが、薬品を使うデメリットがあまりにも置き去りでした。もっと深層的な皮膚や髪の構造破壊を考える必要な時期ということでした。美容室で行う損傷ケアはあくまでも手触りなどの重視でたった1回でツルツルになるサラサラになります。ケアーした気にはなるのですが…健康美維持の細胞損傷のレベルのケアーとは真反対だったのです。

 

いつしか深層部的な皮膚の防御システム、発毛育毛サイクル、自然治癒力、細胞活性、アレルギー抑制力のような働きを壊滅してしまい、どうにもならないトラブルへと行き着いてしまう事実が分かりました。苦痛、苦悩のない美容にまで回復できる専門美容院の必要に気がついたのでした。

 

理学美容師の私ができることとして原因の追求、除去、そして回復技術を用いて健康な皮膚の働きに導きます。

しかしサロンでの施術はトラブルを回復を促すためのコテ入れであり、症状の原因はこれまでに送ってきた美容概念の中にあります。改善にまで至るにはお客様からの情報を元に原因を探り当てるカウンセリングを繰り返し行い効果を得られるということが不可欠です。

 

もう一つ大事なのは、経過とともに変わる症状に合わせたケアー指導との共存で成立します。お客様自身のケアまでが改善の必須条件です。お客様と一緒に行っていく美容法でもあるのです。

 

 

 

 

 

 

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